なかなかびーふ

「なかなかびーふ」の餌とは何?
「なかなかびーふ」は、 牛作り名人達が長年秘伝としてきた自家配合飼料を参考に、 「匠(たくみ)の技にこだわり」、「使用原料にこだわり」、 全てに「こだわって」開発ブレンドしております。 匠達の昔からの言われ事の通り、 香り豊かな旨味のある牛肉に仕上っております。



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  なかなかびーふの主な原料
原料名 肥育名人達の秘伝

大麦フレーク
大麦は嗜好性が良く、脂肪を白くなめらかな良質なものにします。
フレーク加工することで消化性と採食性が高まるため、 肉のしまりが良くなると言われております。

粉砕大麦
大麦は嗜好性が良く、脂肪を白くなめらかな良質なものにします。
また、給与する事により肉のしまりと、口ざわりが良くなると言われております。

大豆皮
カサが有り消化性に優れた繊維を豊富に含んでおり、この繊維が胃内環境を安定化させます。
同時に牛肉の脂肪の旨味がアップするとも言われております。

とうもろこし皮
主にとうもろこしの皮と胚芽から構成され、カサがあり、繊維と脂肪含量が高く、 ビタミンEを多く含みます。
脂肪酸として、特に不飽和脂肪酸の割合が高いので、脂肪の質をなめらかにします。

とうもろこし
エネルギー価が高く、嗜好性も高い原料です。
多汁性に富むてりの良い赤肉生産と適度な脂肪生産が出来上ると言われております。

ふすま
ふすまは小麦の種皮で、タンパク質とカロリーを適度に含み、良質繊維の多いカサのある原料です。
肉全体の風味が向上すると、多くの肥育名人達で使われております。

粉砕小麦
小麦は大麦に比べて、タンパク質が高く、エネルギー価も高い穀類です。
これを適度に粉砕することで胃内環境の安定を図り、採食性を高めます。
肉の色と脂肪の質の良い牛肉を生産します。